尼崎市の新井司法書士事務所です。

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子に伝えたいことば
【2008/09/18 17:27】

子に伝えたいことば 子に伝えたいことば
 「人のせいにしてはいけない。」


 結婚して子供ができると、「生き方」について一人でよく考えるようになりました。日々の生活の中で、とりわけ仕事をとおして自ら体験したこと、そして、その体験から考えさせられること、その結果、そこから得た自分なりの教訓のようなものが、「生き方」に対しての自己の考えとなり、「ことば」を形成していきます。
 人として、又、家族を持つ夫として親として、漫然と日々の生活をやり過ごすのではなく、思考することがとても大事だとつくづく思います。
 そのような思考の中から生まれた色々なことば(教訓)を、これから成長していく子にしっかり伝えていきたいと思います。
 今日は、一つめとして、「人のせいにしてはいけない。」ということばについて書きたいと思います。
 尚、初めにお断りしておきますが、私が伝えたいことばは、どれもわかりやすい表現のことばです。わかりやすいことばであるからこそ、そこに込められた意味をしっかり理解してほしいと思います。


 仕事でも私生活でも、自分の思いや考えのとおりに物事がすすまないことはよくあることですよね。
 私は、それをすべて自分のせいにするように心がけていますし、実際自分のせいであることが殆どではないかと思っています。
 それを人のせいにすればとても楽です。自分は悪くないのですから。でも、これを突き詰めるとどうなるでしょう。
 ある仕事で自分の好まない結果が出た。その結果は自分が悪いのではなく、(何らかの理由をつけて)他人が悪いのだと考えた。となると、自分は悪くないのだから、自分が修正すべきところはないと考える。しかし、実際は自分に努力や行動に足らないところがあったとする。でも、自分は悪くないと思っているから、そのことに気づかない。結果として自分を反省することをしないから、その後の自分の行動に何の変化も起きない。よって、自分はまったく成長しない。


 私は、人のせいにするということは、逃げていることに等しいことだと思います。逃げているということは、ぶち当たった壁を乗り越えず、別の平坦な道を進んだということですから、そこには何の成長もないと思います。
 これから成長し、学校へ行ったり、友達と遊んだり、人と接する度に様々な「思い通りにいかないこと」にぶち当たることと思いますが、決して人のせいにしないで、まっすぐ成長していってほしいと子に願います。

WBC日本代表監督
【2008/09/02 17:41】

WBC日本代表監督 WBC日本代表監督
 来年春に、野球の世界大会である第2回ワールド・ベースボール・クラシックが開催されます。
 第1回大会で、日本はイチロー選手や松坂大輔投手の活躍で初代チャンピオンになりました。
 野球好きの私にとって、大変楽しみなイベントです。
 ところで、その大会の日本代表監督に誰が就任するか興味のあるところですが、オリンピックで代表監督を務めた星野監督については、インターネット上での一般の方へのアンケート、野球関係者のコメントなどを見ると、これを支持している人は少ないようです。やはり、オリンピックでの成績が影響しているのでしょう。
 私も、WBCの日本代表監督には、星野監督以外の方に就任してほしいと思っています。
 その根拠はなにか。


 星野監督は、オリンピックで戦うまえから、監督として結果についてすべて責任をとるといった趣旨の発言をしていました。
 そして、結果は通算勝敗負け越しの4位でした。
 私は、オリンピックでの星野監督の人選(選手・コーチ含めて)や戦術・選手起用などについて、何一つ文句は言いたくありません。今更何を言ってもすべて結果論での無責任な発言・批判になりますし、仮に、星野監督と違った戦術、別の選手起用をしていたとしても、それで試合に勝つことができたかどうかなど、誰にも分からないことだと思うからです。
 しかし、結果として負け越し、4位に終わったということは紛れもない事実です。
 ですから、結果については監督である私がすべて責任をとる、との趣旨の発言をされたからには(誤解のないように言い添えますが、私は決して星野監督が責任をとる必要があると考えている訳ではありません。)、WBCの監督は辞退するべきではないかと思います。そうすることが、責任のとりかたとして最も明確で且つ適切ではないかと思います。(万一、WBCの監督就任要請を引き受けた場合、オリンピックでの成績に対する責任は一体どのようにとるのでしょうか。WBCで成績を残して責任をとる、との発言がもしあるなら、それは間違っている思います。)
 ましてや、星野監督は、球団監督としての実績も確かにありますが、必ずしもNO1の実績ではありません。球団監督としての実績で言うなら楽天の野村監督(ヤクルトの監督時代の実績)の方が遥かに上だと思います。
 つまり、国際大会で「惨敗」と言われる成績を残した監督に、もう一度日本代表の監督を任せる、そのような人選をする明確な根拠は何もないと思います。おそらく世論の支持も得られないでしょう。


 代表監督を務めたいと考えている方は多数いらっしゃると思いますし、実際、適任者は他にも多数いると思います。
 次の国際試合の監督は、星野監督以外の方に就任してほしいと切に願います。